#15 徒歩キャンプ 荷物編
徒歩キャンプというか電車キャンプというか、(バスも使ってる)
に一人で行ってきました。ソロキャンというやつですね。
目的は焚き火と野外で寝る事。
別におしゃれなサイトにするか美味しい外飯とか
椅子でゆったりするとかはどうでもいいです。
というか徒歩キャンプである以上、テーマを一つに絞らないと
持っていける荷物の関係上難しい。
さっそくですが、荷物はこんな感じ
大きいのはモンベルのエマージェンシーローリングダッフル。
コロコロ転がせるキャリーバックですが、背負ってバックパックにもなるやつです。
上の面が比較的平になるので上に荷物を乗っけることも可能だったので、
今回かなり役立ちました。
小さいのはグレゴリーのZ22にダイソーの自転車カゴネットをつけてます。
これは背中とバックの間に大きく隙間を作るようにフレームが付いており
蒸れにくく場合によって着てるものなどをつっこんだりして使えるのですが、
その隙間のせいで荷物を入れるスペースが三日月型になっているので、
肝心の荷物はあんまりです。ただ腰ベルトのおかげで体全体で荷物を支えられるので、
外側に色々付けても安定して背負うことができます。
今回のポイントは燃料も持って行った事です。
本当は薪も木炭もキャンプ場で買えると思うのですが
どこまで持っていけるかの実験でした。
結論から言うのと、かなり重かったです。
帰りもきつかったので薪の有無は関係なく!
キャリーにぎゅうぎゅうに荷物いれてかつ外にタープも付けてますが、
家から駅までの徒歩15分もかなり手がキツイ。
行けなくはないけど、追々軽量化はしたいと思いました。
主な荷物をリストにしてみました。
・モンベル クロノスドーム4
(快適、これは買って良かったけど、買った直後にクロノスキャビンという
新作が出て死にたくなった)
・BUNDOKミニ スクエア タープ BDK-23
(捨てるつもりで買ったがクソ重い、次はポールダケにしてブルーシートを張ろう)
・インフレータブルマット
・寝袋 モンベル バロウバック#1
(3月で10度下回ったが寝心地はベスト!でも重くて圧縮してもでかい)
・ペグ用ハンマー
・自在付き予備のロープ・予備のペグ(すぐなくすから必須アイテム)
・ダイソーのステンレストレー2枚(食材置いたり、テーブルの代わりにしたり)
・ダイソーの椅子(椅子にはすわらず、トレーを載せる足代り)
・焚き火台 A4君(これが主役!だけど一人だと持て余す。そしてこれも重い)
・トング×2
・ランタン L2010 ECF121
(照明としては不足だがこれ以上は無理。暖房としては活躍したので正解)
・ヘッドランプ
(こっちがメイン照明。必要な時に手元だけ照らすかんじ。テント内では吊す)
・ガスバーナー(焚き火台でも足りたけど、サブとしては必須)
・ガス燃料(寒い時期は冬用も検討したい)
・食器・包丁・まな板(ダイソーと牛乳パック)
・牛乳パック(ホットドック焼く用)
・ケトルクッカー(買ったが実家にあった)
・ゴム手袋と軍手
・キャンプ用のコーヒードリッパーとフィルター
・水タンク(ダイソー2L)
・ナイフ・ハサミ・ライター
・ドライネット(なくてもいい)
・たわし(持って行ったけどアルミホイル丸めるで足りそう)
・アルミホイル・ラップ
・炭(ダイソーの2個。薪とあわせてギリギリ)
・薪(2.5kgぐらいかな。これもギリギリだったので後半は1本づつ大切に使った)
・ゴム袋(寝袋足元にかぶせて防寒防水したりとか使い勝手は多い)
・レインウエア上下
(超コンパクトなやつ・下は防寒兼汚れ防止のためずっと着てた)
・ウエットテッシュ・ティッシュ
・ナタ
・ブルーシート×2
(設置や撤去の荷物置き、次はタープにもする。一番薄くて小さいの200×200ないぐらい)
・コールマンクイックヒーター
(今回はなくても行けたかも、でも防寒兼乾燥用に買って良かった)
・タオル・雑巾
・薄手銀マットのレジャーシート数枚
(クーラーボックスの代わりに保冷剤と一緒に食材包んだりも)
・ショックコード・自転車カゴネット・荷造り用の紐
(それぞれ使えるのでオススメです)
・下着(一泊なので下着のみとした)
・歯磨きなど
・食材
カップ麺、牛肉100g・ホルモン100g・炊いた白米ジップロック(現地湯煎)、ホットドック、チーズ、ハム、ビール、塩胡椒。
荷物はこんな感じです。
ほとんど役にたったけど、重かったのでなんとか軽量化はしたいね。
続きはまた今度。